手数料無料化の恩恵

くりっく365の取引手数料

くりっく365は、FX取引をする場です。

FX取引は、証券会社や銀行、FX専門会社でもおこなえますが、FXが個人投資家にも身近なものとなった当初は、まだ規制がほとんどなく、FX会社の倒産などで、顧客の証拠金が失われるなど、投資家が被害を被ることもありました。

手数料をとる会社も多く、手数料の額は、会社ごとに独自に決められるため、高額な場合もありました。
そこで、信用のある東京金融取引所が、個人投資家向けにFXの場を提供し、それがくりっく365だったわけですが、当初はFX取引に手数料がかかりました。

しかし、2013年に、東京金融取引所はFX取引手数料を無料化しました。これにより、それまでよりも気軽にFX取引ができるようになりました。顧客がくりっく365という取引所でFX取引をする場合は、くりっく365を扱っている会社に口座開設をします。
そのうえで、取引を始めることになります。顧客にとっての手数料は、取引手数料とスプレッドとなります。

くりっく365では手数料は無料ですが、スプレッドが広いため、スプレッドをより気にする顧客には敬遠されることもあります。

くりっく365と他の手数料を比較

現在、手数料を徴収しているFX取り扱い会社はごく少数です。

くりっく365が手数料を無料化した2013年はまだ多かったので、クリック365に魅力を感じるケースもありました。

ただ、顧客にとっては、スプレッドも手数料と解釈されます。スプレッドは、実際の値と差額であり、その差額を多めにすることで、FX取引会社は利益を上げています。スプレッドは通貨ペアで異なり、ドル円やユーロ円など、売買されることが多い通貨ほどスプレッドは狭くなります。
スプレッドの幅は会社ごとに異なり、もはやほとんどの会社で手数料を無料化している現在では、スプレッドがより重視されるようになってきています。

くりっく365のスプレッドは、広いと感じる顧客が多いようです。
スワップポイントも重視されます。スワップポイントも会社によって異なるため、顧客にとって有利なポイントに設定している会社は人気があります。片道だけ取引して、決済せずにポジションを持ったままでいると、曜日と、売りか買いかによって、通貨ごとに異なるスワップポイントがつきます。

くりっく365がこのポイントの面で、特に有利ということはないようです。