くりっく365の出金可能額について

くりっく365でFXを始める!

くりっく365は、店頭売買とは異なる公的な取引所として株式会社金融商品取引所が運営するFXの取引所です。

この取引所の参加者として各証券会社などがありますが、くりっく365で取引をする場合にはこのくりっく365取扱い証券会社に口座を開設して、証拠金を預託して取引をするという流れになります。
この取引所で取引を行い、利益を確定させたりした場合に出金をしようとした場合には出金可能額について少し注意が必要です。

まず、各証券会社によって最低出金額等が定められている場合にはその範囲になるということです。
次に、最小で1万通貨単位で取引しているポジションについて、未決済の場合にはその証拠金分は出金できません。

次に、利益を確定させた場合についてですが、店頭取引では即引き出せるケースもあるかもしれませんが、この取引所では、利益確定後2営業日を過ぎた後にその利益分の金額を引き出し可能となります。
決済の受け渡しがこの期間内に行われることによります。また、利益がでるスワップポイントについてもポジションを決済しないと出金ができません。

そしてその出金についても利益確定後2営業日を過ぎた受け渡しが終了した後のタイミングでないと引き出せないことになっています。

ですので、口座にある金額と出金可能額が異なるという状況がよく生じることとなるのです。

くりっく365ならトレードも金利スワップが分かりやすい

このようなくりっく365ですが、トレードルールが単純明快で分かりやすい点に特徴があります。

取扱い商品として手数料が基本的には不要のかわりにスプレッドが若干ひろいくりっく365と、手数料が有料だけれどもスプレッドがものすごく狭いくりっく365ラージという商品があり、それぞれの需要に応じて必要な商品で取引ができることです。

また、金利スワップポイントについては、売りも買いもそれぞれの通貨ペアについて一本値で、例えばドル円で売りが1万通貨で一日あたりマイナス48円だったとしたら、買いのスワップポイントも表と裏の関係でプラス48円という設定となっており、店頭取引で同じ通貨でも売りと買いでスワップポイントを別々に設定するものとは異なるシンプルなルールな点が分かりやすいです。

そして、その金利スワップポイントについて高金利通貨の代表的な存在である南アフリカランドについては、1万通貨を買いで入って一日あたり150円程度の金利がつき、月あたり5000円程度の金利が付与される点でスワップポイントが高くなっています。

店頭取引きではこの南アフリカランドの売りのスワップが高額に設定されていることが多く、売りポジションを持つことに躊躇しますが、くりっく365の一本値の場合にはマイナス幅が限定されるため、市況によっては短期の売りポジションを持ちやすいというメリットもあります。